「こんな物を飾りたい」そんな要望に応えて下さる、お気遣いが嬉しかったです

大阪納棺はいかがでしたか？

あのような儀式は全く初めてで、当初はとまどいもあったんです。

でも、担当の平田さんが「こういう時はこうしてね。」とか、「はい、お顔拭いてね、足拭いてね。」とご説明下さり、孫や曾孫たちが「やるやるやるーっ！」と進んで参加してくれたのが有難かったです。

すごく賑やかな雰囲気に和まされたので、“お願いして良かったなぁ”と思いました。
実際のお葬式はいかがでしたか？

当日は、平田さんが何でも教えて下さいましたし、女性スタッフの方も色々と良くしていただきました。
私達の「こんな物を飾りたい。あんな物も飾りたい。」という要望にも応えて下さいましたし、式中、コロナ禍で空調が強く寒かった時もすぐに温度を緩めて下さったり、咳が止まらなくなりそうになったら冷たいお茶を持って来て下さる等、細やかなお気遣いが嬉しかったです。
初めての喪主という事で色々と不安もありましたが、終始サポートして下さったので、安心して葬儀に臨む事ができました。

故人様の思い出の品をたくさんお飾りできました: お若いころの故人様はジャズバンドでトランペットを吹かれていたそうです。
一番カッコ良かった時の思い出の品ということで、当時のトランペットや写真などが大切に保管されていました。
それらの貴重な品々をお預かりできましたので、式場にたくさんお飾りすることができました。
また、「なるべく賑やかに。寂しくならないように。」とのご希望も伺っておりましたので、式の合間には、当時流行っていたスタンダードジャズを式場のＢＧＭにさせていただきました。