父の葬儀の時より１ランク下げましたが、立派な葬儀を行っていただきました

ご依頼までの経緯を教えて下さい

母は生前、“自分の葬儀も父の葬儀を挙げてもらったワンハートさんが良い”と言ってました。ですので、事前に父の葬儀を担当された平田さんを自宅にお呼びして、母自ら「こういう葬儀にしたい」と事前の希望を伝えていたんです。

依頼の電話を入れ、お迎えには荒尾さんという方が来られ、打ち合わせして下さったのですが、その後にしっかりと平田さんへ引き継がれていたので、心強かったですね。
実際のお葬式はいかがでしたか？

コロナの影響により、あまりに派手な葬儀は宜しくないなぁと思ったので、父の時よりもセレモニープランを1クラス下げて、身内だけの葬儀にしました。

とは言え、大変見応えのある立派な祭壇でしたし、周りの献花も華やかでとても良かったです。父の葬儀と比べると規模が小さく家族だけでの一日葬となりましたが、大変立派な葬儀を行って頂けたので感謝しております。

そういう事で、今回は母が望んでいた家族葬をきちんと行う事ができたのではないかなぁと思っております。

小林斎場の桜も故人様を見送っているようでした: 創価学会のご葬儀(友人葬)をお手伝いしました。前回のお父様のご葬儀は地元の集会場にて執り行い、多くのご参列がありました。ただ今回はお母様のご生前の希望や、新型コロナウイルスのことも配慮して、喪主様は一日のみの家族葬を選ばれました。
面識のある方の葬儀担当はいつまでも慣れないのですが、出棺の時、斎場敷地内の桜が満開で、故人様を見送っているように感じました